2026.07.30
【CSR活動】新上五島町にて第2回「海洋ごみ回収・分別作業」に参画しました!
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社はCSR活動の一環として、新上五島町において、継続的に海洋ごみの回収・分別作業に参画しております。
本活動は、新上五島町役場水産課の委託を受け、長崎大学海洋未来イノベーション機構 水圏植物生態学研究室が、アマモの繁茂促進を目的として海底に堆積した海洋ごみの回収を実施しているものです。
3月中旬に実施した第1回に引き続き、7月中旬(15~16)に第2回目の活動を行い、弊社社員4名が参加いたしました。
活動初日は曇り空で作業しやすい天候にも恵まれ、予定していた区画の海洋ごみの回収および分別作業を無事完了することができました。
学生の皆さんが継続的に海底ごみの回収活動に取り組まれている成果もあり、一部の区画ではごみの量が減少しているなど、活動の効果を実感できる場面もありました。
また、学生が海底で回収作業を行っている間には、海岸のごみも回収し、海底と海岸の双方で清掃活動に取り組みました。
活動2日目には、回収したごみの成分を分析する機器を用いて、ごみの特徴把握やサンプル試料の抽出・ラベリング作業にも参加し、海洋ごみの調査・分析に関する理解を深めました。

▲学生が海底ごみの回収に行く様子
以下に、今回CSR活動に参加した社員の感想を記載しております。
【測量部 測量課 所属 A.Nさん(東海大学 海洋学部 海洋生物学科 卒)】
今回初めてCSR活動の一環で、ブルーカーボンとして注目されている「アマモ場」再生に携わることができ、とても嬉しく感じています。現地で海岸や海底のごみを目の当たりにし、海洋ごみをゼロにすることの難しさを痛感した一方、学生のみなさんと行ったごみ分析の作業は非常に新鮮で大変勉強になりました。
海の生き物たちのためにも、まずは自分にできる身近なことからコツコツと取り組んでいきたいです。
【測量部 測量課 所属 M.Kさん(佐賀大学 農学部 生物資源科学科 卒 )】
今回、CSR活動に参加させていただき、上五島の自然を守る活動に協力できたことをうれしく思います。
学生の皆さんが回収したごみを見て、陸からは見えない海中のごみの多さに驚かされたとともに、現地に足を運び、自らの目で現状を知ることの大切さを学びました。
今回の貴重な経験を生かし、豊かな自然環境を守っていくために、今の自分にできることを実践していこうと思います。
今回参加した社員は、大学時代に海洋・環境分野を専攻していたことから、もともと海洋環境保全活動に高い関心を持っており、非常に有意義な時間となりました。
弊社は、ブルーカーボンクレジット事業や港湾測量を手掛ける企業として、当社の知見と技術を活かし、磯焼け対策をはじめとする沿岸域の環境保全にもより一層積極的に取り組んでまいります。

▲学生の皆様との顔合わせの様子

▲回収された海底ごみの分別の様子

▲海岸で回収したごみ

▲回収したごみのサンプル試料を抽出する様子(奥)・機器を用いてごみの成分を分析する様子(手前)